2006-07-20 頼子のために 1993年初版発行。10年以上も前の本です。 会話にワープロだのなんだのが出てくると、さすが10年前の本だなぁと一人でニヤニヤしてしまったりします。 そして衝撃のラスト。 もう涙々です。 別に感動するストーリーってわけじゃないんです。 昔っから何かある度に涙がでてくるんですよね。 笑っても涙が出るし、怒っても涙がでるし、本を読んだりしてこれは本当におもしろい!って思ったときも涙がでてきます。 泣いてくれと言われれば1分以内に涙を流す自信だってあります。 こういうの、涙もろいっていうのかなぁ。