頼子のために

1993年初版発行。10年以上も前の本です。


会話にワープロだのなんだのが出てくると、さすが10年前の本だなぁと一人でニヤニヤしてしまったりします。


そして衝撃のラスト。


もう涙々です。


別に感動するストーリーってわけじゃないんです。


昔っから何かある度に涙がでてくるんですよね。


笑っても涙が出るし、怒っても涙がでるし、本を読んだりしてこれは本当におもしろい!って思ったときも涙がでてきます。


泣いてくれと言われれば1分以内に涙を流す自信だってあります。


こういうの、涙もろいっていうのかなぁ。