まっき〜

槇原敬之(以降マッキー)の盗作の話を聞いて少し関心を寄せてるイクスさんです。


マッキーが銀河鉄道999に登場する「時間は夢を裏切らない 夢も時間を裏切ってはならない」というフレーズにそっくりなフレーズを歌詞に使ったことで銀河鉄道999の原作者さんがお怒りのようなんです。


何かを連想するときそれを導き出す独自のものってあるじゃないですか。
例えばですけど、アクションゲームで敵を踏んづけて倒すゲームは?って聞かれたらマリオを思い浮かべるでしょ。
マリオと聞いて思い浮かべるのは、
クッパ(亀)、ピーチ(囚われのヒロイン)、ジャンプ、穴に落ちたら死ぬ、などなど
色々有りますが、正直ジャンプで敵倒すって部分があればマリオを連想できるんですよ。
それに亀を付け加えた日には完全にマリオになっちゃいます。


このように物事にはいくつかの要素があって、全てを満たさずともそのうちの数個を満たすだけでその物になりえるのです。
だからこの場合銀河鉄道999の作者にとってはこのフレーズこそが銀河鉄道999を示す1つの大きな要素だったんじゃないかなぁと思うわけです。
って言っても銀河鉄道999ファンのかたがたには悪いですが、正直ありふれてる感も否めないかなぁというのが正直なところ。
そもそも銀河鉄道999ってメジャーなようで実は内容知ってる人少なそうだしw