激しく
笑いを取るためには何が一番大事か。
たくさんあると思いますけどーうちの相方はこういうでしょう。
「体を張ることにきまってんだろ!!」
イクス「ついにこの日がきた・・・。」
相方「せやな・・・この恐ろしい計画を実行する日が・・・」
イクス「土曜日。午後の授業が無い今こそが最大のチャンス!」
相方「・・・行くか・・・食堂へ・・・」
イクス「・・・あぁ。」
☆★★★★★★★★★★★★★★★★☆
イクス「はーい。というわけでやってきました食堂〜♪」
相方「早速うどんを頼むか!!」
イクス「食うぞ食うぞー♪」
相方「七味30個袋入りやけどな♪」
イクス「あははー♪」
相方「うふふー♪」
イクス&相方「あはは〜〜〜♪・・・・・・・・ふぅ・・・・・。」
相方「まじでやんのか?死ぬぞ?」
イクス「死ぬ・・・か。死ぬかもしれない。やけどやらなあかんねん!!」
相方「しゃーないな。ほんだらまずセルフサービスの七味を30袋とるぞ」
イクス「見つからんように気〜つけや。さすがに30とったらなんか言われんで」
相方「やなおばちゃん後ろ向いてる隙にうまいこと掴めるだけつかも。」
☆★★★★★★★★★★★★★☆
イクス「第一難関七味30袋ゲッツ!!」←まだ流行ってた
相方「勢いあまって34袋とってしまったけどゲッツ!!」
イクス「それではー30袋狐うどんの上に振りかけようとおもいまーす♪」
相方「いくでー」
イクス「・・・・・」
相方「・・・・・・」
イクス「・・・・・」
相方「・・・・・・」
イクス「・・・・・」
相方「・・・・・・」
イクス「・・・・・」
相方「・・・・・・」
イクス「なんていうか30個ってかけるだけでもえらい時間かかるな」
相方「やなぁ。しかもなんやねんこの七味の山。あげさんの上に山できてるやんけ」
イクス「いっやー。30個くらい余裕やん思たけどやたら多く思えてきたわ」
相方「やった以上食うしかないやろ?とりあえず食おか」
イクス「ほんだらうちから食うわ、いくでー。」
イクス「あ、これ案外余裕やわ。40個くらいにせなあかんか・・・・erxdmうぃめづsrr5いうftみひうsx、おぇrうfrふじこdさh。」
相方「お前、そないベタな演技せんでええy・・・wrdもmx4hたういxmxsfdぽk」
イクス「やばい、めっさからいめっさからいwwwww」
相方「二回も言わんでええわw」
イクス「ほんま!めっさ辛いやん!殺すきか!死ね!!あんた一回死んできーや!!」
相方「俺に言うな」
イクス「ごめん、取り乱したわ。これほんまあかんなーはっきり言うわ」
相方「なんやねん?無理とか言うなよ」
イクス「コメント不能」
相方「そっちかよw」
イクス「ま・・・食いますか・・・。」
相方「きっついなぁ・・・てかあげさん無理やろ。」
イクス「もうこんなん あげさんちゃうやん!まっかっかやん!!こいつは今日からあげや!もう降格や!!しねしね!!こうしてやるこうしてやる!!(箸で突き刺す)」
相方「そんなんせんでええからはよくえよ・・・」
イクス「食べよか・・・」
その後当然のごとく絶叫を上げながら二人は汁一滴残さず食べるのであった。
☆★★★★★★★★★★★☆
タコ坊主「で、イクスちゃんがあんなところで寝てるんか・・・w」
相方「まーな。まじきついわ・・・」
タコ坊主「お前らもあほなことすんなぁ。周りのやつらにあほやと思われてんでw」
相方「あほか。それが一番ええんやろ。食堂にこんなあほなやつらがおったで。って見てた人の一人でも話のネタとしてちゃう人に話してくれるんやったらそんな嬉しいこと他にないで。な、イクス?」
イクス「うーうー 胃がー」
タコ坊主&相方「・・・・・・」