続・激しく

イクス「あれから3ヶ月かー早かった」


相方「もうそんなにか」


イクス「まさかあれやったあと七味セルフサービスじゃなくなるとは思わんかったわー」


相方「お前がやりすぎるからや」


イクス「あんたもやろ」


相方「おもろかったらええってことでここは一つ・・・」


イクス「やなぁ。やっぱそこやわ」


相方「それはええねんけど話ってなんやねん」


イクス「いやいやいやー相方くん数ヶ月ぶりにこの話してんねんからもうわかってるやろ?」


相方「なんやねん」


イクス「七味がまたセルフサービスに戻ってんねん!!!」


相方「ぶっ!!」


イクス「食堂いこか」


相方「待て。俺かねないぞ?今日土曜日やし」


イクス「あほ それくらいおごったるって」


相方「さんきゅ〜 じゃいくか」


☆★★★★★★★★★★☆


イクス「おお この香りこの雰囲気!!いやー久々に食堂に戻ってきたって気分になるね!!」


相方「お前毎日食堂きとるやろ」


イクス「うるさいだまれ 一回しんでこい」


相方「あん??」


げしっげしっぼこっ


イクス「ごめんなさい・・・調子に乗りすぎました・・・でもちょっと手加減しよーや。ていうかそれが人におごってもらうやつの態度か・・・(ぼそ」


相方「あほ。なおゆきやったら本気でどついてるわ」


イクス「あの子はいらんことしーやからしゃーない」


相方「ええからうどん買うぞ。で、今回はどんだけ入れんねん?」


イクス「今回はせやなぁ 前回やったんで胃に負担かかることがわかったから25個にしよ」


相方「なんや前より数減らすんか?」


イクス「せやけどそんかわり飲みもんなしね!!


相方「そりゃーきついな 水なしかよ。あんときでも死にかけたのにw」


イクス「もっかい・・・一緒に死の・・・?」


相方「お前とだけは一緒に死にたないわ」


☆★★★★★★★★★★☆


イクス「なんだかんだでうまくおばちゃん後ろを向かせて25個ゲッツ!!」←まだまだ流行ってた


相方「今回は俺もうまいこと25個ゲッツ!!」←ほんとはダンディ嫌い


イクス「さーて25個かけますか。いくでーーー」


相方「オーラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!」


イクス「・・・もうええから」


相方「・・・はい」


イクス「前と同じ状態になったところで一口いってみますか・・・」


相方「俺かわいくわ・・・・・ぶっ。やっぱきついわ てかな30も25もかわらんわw」


イクス「せやなぁ20超えたあたりからなんもかわらんそうw」


相方「まぁ前いけたしいけそうちゃう?」


イクス「そうや!いける!!てかいからへんかっても食うしかないし!!」


10分後


イクス「はぁはぁ・・・ごめんもう無理やわ。さっきから全然箸すすまんへん」


相方「くぉぉぉぉぉ〜〜〜俺ももうあかんわ・・・なんやこれ 30個の比じゃないわ・・・」


イクス「こうなったらあれを使うしかない・・・」


相方「あれってなんや?ここまできて水なんか飲むなよ?」


イクス「いや。ジュースを買ってその臭いをかぐんだ!!」


相方「おおおおおお ええわ それええわ 早速買ってくる!!」


相方「よっしゃ買ってきたったで。お前メロンソーダやろ?」


イクス「うんうん。うちはこの3年間学校ではメロンソーダで突き通すってきめてるんや!」


相方「しらんがなそんなん」


イクス「すーはーすーはー・・・しかし・・・すーはーすーはー・・・癒されるなぁ。


相方「すーはーすーはー・・・水・・・すーはーすーはー・・・の大切さがわかったわ」


イクス「すーはーすーはー・・・飲んでないけどね」


相方「食い終わりさえ・・・すーはーすーはー・・・すれば・・・すーはーすーはー」


イクス「というわけで 休憩時間終了です!」


相方「これでだいぶ楽なったわ 最後までいける気ーしてきたわ!」


イクス「正直全然なんもかわらへんかったけどな!」


相方「お前あかん・・・それ言うたらあかんわ・・・・」


イクス「続きいきますか・・・」


相方「おう・・・」


その後再び絶叫を上げながら二人は汁一滴残らず完食するのであった。


★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆★


タコ坊主「で、またイクスちゃんがあっこで寝てるわけか」


相方「正味 今回は俺もつらいわ・・・くらくらする・・・ちょっと座るわ・・・」


ぷすっ


相方「いってぇええええ!だれじゃ俺の席に画鋲しかけたやつは!!」


なおゆき「大丈夫や安心しろ お前のケツには元々穴が開いてる」


相方「今日という今日は絶対殺す!!」


まどか「イクスちゃん大丈夫〜?」


イクス「うーうー胃がー」